よくあるご質問

介護リフォーム  Q & A

Q. バリアフリーはどこにすればいいの? 浴室編
A.

・手摺まもちろん身体への負担が少なく、楽な姿勢でゆったりと入浴できる浴槽を採用しましょう。
・浴室への出入りのしやすさを考えて段差を無くし、開口部にもゆとりをもたせましょう。

Q. バリアフリーはどこにすればいいの? トイレ編
A.

・立ち座りをサポートするため、トイレにも手摺を設置しておきましょう。
・万一の場合に備えて、報知ブザーを設置しておきましょう。

Q. バリアフリーはどこにすればいいの? 廊下編
A.

・車イスでの移動のしやすさも考えて、段差を抑え通路幅はできるだけ確保しましょう。

Q. バリアフリーはどこにすればいいの? 階段編
A.

・安全な昇降を補助する手摺の設置はもちろん、位置や高さにも配慮しましょう。
出入口:
・室内ドアは、体力の衰えたお年寄りでもラクラク開閉できる引き戸や吊り戸にしましょう。
・つまずきや転倒を防ぐため、空間と空間の出入口の段差はできるだけ低く抑えましょう。

Q. バリアフリーはどこにすればいいの? 玄関編
A.

・靴の脱着はお年寄りにとって大きな負担。そこで腰掛けながら脱着が行えるベンチを設けましょう。
・バランスを崩しやすい上り框の近くには、タテの動作をフォローする手摺を 設置しましょう。